これはFBにもあげた話なのですが、あまりにもはまりすぎていたので、こちらにも。

さて、最近、再度、さび付いた頭をブラッシュアップしようと勉強会に出ているのですが、その時の話。

三位一体がトピックになり、その際、先生が心、身体、そして「sprit」と書いたのです。

心と体が引き裂かれる...?　何か三位一体に関わる意味深い話なのかなと聞いていたのですが、どうやら「魂」と書いたつもりだったことが内容からわかり始めました。（先生の名誉のために書きますが、この方の知的活動量は敬服するものがあり、膨大な知識の中から引きだしてきた情報だったため、若干誤差があったみたいです）

そこで、話の区切りがいいところまでまって、「そういう意味でしたら、「i」が足りません！」と言ったところ、先生を含め、参加者のほとんどの人が「愛」が足りないと思ったそうです。

言った私のほうが「えっ?!」

で、みんなで大笑い。

確かに「i=愛」がなければ心と体はバラバラにスプリットされてしまいます。

あまりにもはまりすぎて、みんなでしばしば笑い続けてました。

でも、皆さん、本当に気を付けてくださいね。

「i=愛」が足りないと、心と体は分かれてしまいますから。

「アイ」は大切ですね。

2013年から14年にかけて、私が覚えている限り、日本は今までで一番長い年末年始休暇になったのではないかと思うのですが、皆さんはいかがでしたか?

そして気持ちいいほど、各企業＆人がこの間、仕事をほとんどしなかったということです。

これはプラスの意味でのコメントですが、年明けすぐの現場を抱えていたのですが、海外の人たちには何しろ、「今年の日本は12月28日から1月5日までは何をやっても動かないから、何か発注するなら12月27日までに。それに間に合わなければ、1月6日以降になるから、発注が間に合うか合わないかは約束できない」と口酸っぱく言っていたのですが、自分でいうのもなんですが、本当に今年はそうでした。

そう言っておいてよかったと、自分で自分をほめたくなるような、気持ちいいほどの業務停止。

たった1回では変わらないかもしれないけれど、世界に日本人も休む時は休むんだと意思表示ができたのではないかと、ちょっとだけ思っています。

皆で休めば怖くない。

やっぱりオン・オフの切り替えは大切ですね。