遥かトルコの地で考えること
今回、3回目のトルコとなる出張を通じて感じるのは、トルコの不思議さです。
前回、アップしたように、トルコの人は非常に頑固であり、面子というものを非常に大切にする人たちです。
また、日本同様、コネの社会なので、新規参入がほとんどあり得ない社会です。(あるとしたら、政府の政権が変わる時に上手く入り込むかです。ただ、それでもその政権と滅びるのが運命だそうですが...)
ちよっと食べ始めちゃったけど、このミートボールラップ、美味しい!
そんな中、日々の時間を街中で過ごすと、彼らは日本人以上にアイコンタクトが通じることを感じます。
また、日本では出会わなくなった気遣いに出会うこともあります。
そして、ちよっと街を外れると、中東特有の空気が流れます。
でも、ふとした瞬間、そういう町の中にコーランが鳴り響き、人は嫌でも自国の宗教を考えざるを得ないことになります。
目だけしか見えず黒ずくめの服を着た女性の隣を短パンランニングで歩いている人がいる。
価値基準があるようでない、でもないようである...
やはりトルコは不思議な国です。
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